2021/6/14~6/20
こんにちわ!
まっつんです。
本日も今週聴いたCDをレビューしていきます。
今週は、ゆっくCDを聞く時間を設けられず、2枚のレビューをしていきます。
ジョーディ / マルーン5 ☆☆☆
アルバム / アーティスト:JORDI / MAROON5
①Beautiful Mistakes
②Lost
③Echo(feat.blackbear)
④Lovesick
⑤Remedy(feat.Stevie Nicks)
⑥Seasons
⑦One Light(feat Bantu)
⑧Convince Me Otherwise
⑨Nobody’s Love
⑩Can’t Leave You Alone(feat.Juice WRLD)
⑪Memories
⑫Memories Remix(feat.Nipsey Hussle & YG)
⑬Button(feat.Anuel AA & Tainy)
⑭Lifestyle(feat.Adam Levine)
マルーン5の通算7作目のアルバム『ジョーディ』
本作は、2017年に急逝したヴォーカルアダムの幼馴染でありマネージャーとしてマルーン5支えてきたジョーダン・フェルドスタイン(通称:ジョーディ)が本作のタイトルとなっているとのこと。
そして、⑪はジョーディに向けて作成した歌らしい。
自分は最初失恋ソングと思って聴いていました。その時から良い歌だなーと思っていましたが、歌野は背景を知るとさらに歌い手の思いが入ってくる、そんな歌です。
アルバムも全体を通して、ややしっとりした曲が多い印象。
ファーストが好きな自分としては、今作はかなり好きです。
歌うべくして生まれたように、聴く人を引き付ける歌声を持っている人がいると思う。
ジョンレノン・リアムギャラガー・スティビーワンダー・エンヤ・YUKI等々、歌声だけで人を引き付けていく。
マルーン5のボーカルアダムもその一人で、ノリノリの曲も良いけど、メランコリックな曲をアダムが歌うとむちゃくちゃ心に響く。
おすすめ曲 ①②③⑦⑨⑪
プロスゼティック ブームボックス / コーラ・ボーイ ☆☆☆
アルバム / アーティスト: PROSTHETIC BOOMBOX / COLA BOYY
①Don’t Forget Your Neighborhood
②Mailbox
③Song For The Mister
④Roses
⑤For The Last Time
⑥You Can Do It
⑦Mink
⑧One Of These Winters Will Take Me
⑨Go The Mile
⑩Kid Born In Space
まずジャケットに惹かれました。
もじゃもじゃの親父がギター持って椅子に座っていて、周りを小さいもじゃもじゃの親父が取り囲んでいて、色とりどりで、どことなく80年代を彷彿とさせるようなジャケットで、情報量が多いこと。
どんな歌なんだろうと聞いてさらにびっくりしました!
いきなり①、ジョンレノンの『I Am the Walrus』の時の歌声とスマッシング・パンプキンズの歌声を足して2で割って四捨五入したようなジャケットの親父からは想像できない歌声が響き、曲はジャケットと同じく情報量が多く、色んな音で構成されており、やはりどことなく80年代を想像させるようなメロディーで、ファンクでソウルフルで、むちゃくちゃ良い!
個性的な強い歌声ですが、曲はかなりかっこよく、聴いているうちに癖になります。
コロナ禍において底抜けに元気になれる踊れるアルバムです。
⑩ではMGMTとコラボしていたりと何者なんだと調べたところ、アメリカのカリフォルニアはシンガー / マルチインストゥルメンタリストとして活動しており、名の知れたアーティストとのこと。
しばらくハマりそうです!
おすすめ①②④⑥⑩
レビューについて
以下のとおりに
☆ ・・・普通に良い
☆☆ ・・・良作
☆☆☆ ・・・秀作
☆☆☆☆ ・・・傑作
☆☆☆☆☆・・・心に残る名盤
という具合でレビューしていきます。
自分の個人的の感覚ですので、誰かを不愉快にしてしまったら申し訳ありません。
色んな意見の一つとして、大人の対応していただけたら幸いです。
今週は以上2枚をレビューしました。
あまり多くのアルバムを聞き込めませんでしたが、良い出会いがありました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご意見・コメント・おすすめアルバムお待ちしております!
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