2021/6/7~6/13
こんにちわ!
まっつんです。今週聴いたCDをレビューします。
今週は3枚
サワー / オリヴィア・ロドリゴ ☆☆
アルバム/アーティスト: SOUR / OLIVIA RODRIGO
①brutal
②traitor
③drivers license
④1 step forward,3 step back
⑤deja vu
⑥good 4 u
⑦enough for you
⑧happier
⑨jealousy,jealousy
⑩favorite crime
⑪hope ur ok
『Apple music』のジャンル分けがポップし、ジャケット写真からキラキラポップのアルバムなのだろうと想像して聴いてみたら、①からやられた!
ブラーの『song2』みたいな曲調でかなりかっこいい!
全編通して、情緒的に歌う曲が多く、メランコリックな仕上がりという印象。
ディズニーの『HIGH SCHOOL MUSICAL』出身ということだけあり、歌は上手く、こもり気味の声質が曲と合ってると思いました。
おすすめ曲 ①③④⑥⑨
ホール ダン ボディ / ロスキャンペシーノス! ☆☆
アルバム/アーティスト:Whole Damn Body / Los Campesinos!
Allez Les Bluse
Dumb Luck
She Crows(Documented Minor Emotional Breakdown#4)
Tiptoe Through the True Bits
Four Seasons
To the Boneyard
Light Leaves,Dark Sees,Pt.1
UKの7人組バンドの7枚目のアルバム。
あまりメジャーなバンドではない。2006年UK若手バンドが著しく世間を賑わしていた時にデビューしたバンドで、昔はポストパンク的な疾走感のある曲が多かったが、3枚目くらいから変則的な曲調、湿っぽいようなメロディ、合唱のようなコーラス等と独特な持ち味が出始めた。
ボーカルの歌い方もかなり個性的(というかかっこ悪い)けど、曲はかっこいい曲多く、自分は大好きなバンドです。
本アルバムのタイトルも『くそみたいな全身』でいいのかな、極めて中二病的なタイトルだな。
曲も変わらず湿っぽいですが、①②③はかなりおすすめです!
バック・ザ・ウェイ・ウィーケイム / ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ ☆☆☆
アルバム/アーティスト:Back The Way We Came:Vol1(2011-2021)/ Noel Gallagher’sHigh Flying Birds
①Everybody’s On The Run
②The Death Of You And Me
③AKA…What A Life!
④If I Had A Gun…
⑤In the Heat of the Moment
⑥iverman
⑦Lock All The Doors
⑧The Dying Of The Light
⑨Ballad of the Mighty I
⑩We’re On Our Way Now
⑪Black Star Dancing
⑫Holy Mountain
⑬A Dream Is All I Need To Get By
⑭This Is The Place
⑮It’s A Beautiful World
⑯Blue Moon Rising
⑰Dead In The Water(Live at RTE 2FM Studios,Dublin)
⑱Flying On The Ground
⑲It’s A Beautiful World(Instrumental)
⑳If I Had Gun…(Acoustic Version)
㉑Black Star Dancing(Skeleton Key Remix)
㉒Black Star Dancing(12″Mix Instrumental)
㉓The Man Who Built The Moon(Acoustic Version)
㉔International Magic
㉕Blue Moon Rising(Sons Of The Desert Remix)
㉖The Dying Of The Light(Acoustic Version)
㉗This Is The Place(Skeleton Key Remix)
㉘This Is The Place(Instrumental)
㉙Black Star Dancing(The Reflex Revision)
㉚Be careful What You Wish For(Instrumental)
一番好きなバンドは何ですか?
これまで人生で何度か聞かれた質問で、自分はその度食い気味でこう答える
「Oasisです」
お気に入りのバンド、次作を心待ちにしているミュージシャンはいっぱいいるけど、『一番』がついたら自分はOasis一択です。
ノエルが作った曲を、リアムが歌う。これがむちゃくちゃかっこいい!
Oasisの話はこの辺りにして、ノエルの大ファンである自分がノエルのソロベストアルバムの評価が低いわけがない。
というわけで、本アルバムはノエルのソロ10周年の節目に出されたアルバムで今までの曲に加えて2曲の新曲(⑩、⑱)を含めたベストアルバムとなっています。
この新曲がまた良い、Oasis時代の曲調の⑩に(フレーズにちょいちょいOasisの名残を感じる)、全く雰囲気の違う、色んな音が入った⑱。
⑩はリアムの歌声で聴きたかったな。
しばらくヘビーローテで聴くことになるアルバムでしょう。
レビューについて
以下のとおりに
☆ ・・・普通に良い
☆☆ ・・・良作
☆☆☆ ・・・秀作
☆☆☆☆ ・・・傑作
☆☆☆☆☆・・・心に残る名盤
という具合でレビューしていきます。
自分の個人的の感覚ですので、誰かを不愉快にしてしまったら申し訳ありません。
色んな意見の一つとして、大人の対応していただけたら幸いです。
今週は、以上3枚をレビューしました。
ロスキャンペシーノスは事前情報が全くなかったので嬉しかったし今作も良かった!
ノエルのソロベストは当たり前ですが最高でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご意見・感想等あればコメント欄からコメント頂けたらと思います。
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