今週聞いたCDレビュー

こんにちわ、mizootownのまっつんです!

 私は、音楽鑑賞が趣味で、毎日何らかの形で音楽を聴いています。
 昔は、好きな音楽のCDを集めることも趣味の一つになっていて、良くタワーレコードだったり、中古のCDショップへ行ってはCDを大人買いしていました。
 今は、CDはほとんど買っておらず、(お金もかかるし、場所もとるということで)『Apple music』でのダウンロードがほとんどです。
 月々家族共有で1,480円、月一枚CDダウンロードしたら元とれる、かつ新曲もすぐに配信されるっ便利になりました!
 CDを買っていた頃より、様々なジャンルに手を出しやすくなり、聞く音楽の幅もかなり広がったと思います。

 そこで、ブログを始めたし素人ですがせっかくだから記事にして、少しでも音楽好きの方の足しになれば、また全く興味のないジャンルでもこのブログをきっかけに聞いてみようかなっなんて思ってもらえたら良いなと考え、CDのレビュー記事等をブログで更新していけたらと思います。

 レビューについては、現在は休刊中の雑誌『Cross Beat』が毎月の新譜紹介の際に、☆の数で新譜のおすすめ度を表していたことがあり、このブログでも☆の数でレビューしていきます。

 以下のとおり
 ☆    ・・・普通に良い
 ☆☆   ・・・良作
 ☆☆☆  ・・・秀作
 ☆☆☆☆ ・・・傑作
 ☆☆☆☆☆・・・心に残る名盤
 という具合でレビューしていきます。(まんま『Cross Beat』)

 基本的に良いなと思った音楽しか聴いていないので、全てのCDが良い評価になると思います。
 またレビューについては、私の個人的の感覚(素人でしかも音痴)で評価するもので、誰かを不愉快にしてしまったら申し訳ありません。
 色んな意見の一つとして、大人の対応していただけたら幸いです。

 さっそく今週聞いていた音楽を紹介します。

目次

1 タイフーンズ/ロイヤルブラッド ☆☆☆☆

アルバム・アーティスト:Tyhoons / ROYAL BLOOD
①Trouble’s Coming
②Oblivion
③Typhoons
④Who Need’s Friend
⑤Million and One
⑥Limbo
⑦Either You Want it
⑧Boilermaker
⑨Mad Visions
⑩Hold On
⑪All We Have Is Now

 ロイヤル・ブレッドの3作目オリジナルアルバム。
 歯切れの良い、躍動感のあるリズムがかなり良かった!
 クラシックロックとサイケデリック感の融合的な曲調で、全曲にわたりダンサブルなグルーヴで聞いていて心地良かった。
 ①②③④の流れが最高、⑧⑨も特徴的なギター?ベース?のリフが良い。

2 ダディズホーム/セイント・ヴィンセント ☆

アルバム・アーティスト:Daddy’s Home / ST.Vincent

①Pay Your Way In Pain
②Down And Out Downtown
③Daddy’s Home
④Live In The Dream
⑤The Melting Of The Sun
⑥Humming(Interlude 1)
⑦The Laughing
⑧Down
⑨Humming(Interlude 2)
⑩Somebody Like Me
⑪…At The  Holiday Party
⑫Candy Darling
⑬Humming(Interlude 3)

 セイントヴィンセントの6作目のアルバム。
 前作と全くアルバムの雰囲気ががらりと変わり、70年~80年代を彷彿させる曲調でした。まるで夜中から明け方にかけてを表しているかのような曲の構成で、聞けば聞くほど良くなるかもしれない。
 『AmazonPrime』で観れる『DEUCE(ポルノストーリー)』のドラマを連想しました。ジャケット的にもそういうイメージ。

3 フィアレス/テイラー・スイフト ☆☆☆

 アルバム・アーティスト:Fearless(Taylor’sVersion) / Taylor Swift
①Fearless
②Fifteen
③Love Story
④Hey Stephen
⑤White Horse
⑥You Belong With Me
⑦Breathe
⑧Tell Me Why
⑨You’re Not Sorry
⑩The Way I Loved You
⑪Forever & Always
⑫The Best Day
⑬Change
⑭Jump Then Fall
⑮Untouchable
⑯Forever & Always(piano Version)
⑰Come In With The Rain
⑱Superstar
⑲The Other Side Of The Door
⑳Today Was A Fairytale
㉑You All Over Me
㉒Mr.perfectly Fine
㉓We Were Happy
㉔That’s When
㉕Don’t You
㉖Bye Bye Baby

 2008年リリース、テイラー・スイフトの2ndアルバムのリイシュー版。
自分はCDの良さは当時の声をそのまま残していることにあると思っている。
時がたてば声の質、歌い方は当然変わるもので、アルバム制作時の周囲の環境、アーティスト自身のメンタル、アルバム制作への情熱も含めてCDの中に記録されると思っている。
 なので、過度にアレンジを加えたようなリイシューアルバムは個人的に好きではなかったが、本作はオリジナルのテイストから大きく変わっておらず、前前作、前作から続くアコースティックギターを使用した楽曲が多く(オリジナルと同じ)、テイラー・スイフトの歌声もオリジナル音源と比べてしっとりと響く感じで、結果すごい良いアルバムになっていると思いました。

4 ヴァンウィーザー/ウィーザー ☆☆☆

 アルバム・アーティスト: Van Weezer / Weezer
①The End of the Game
②All The Good Ones
③Hero
④I Need Some of That
⑤Beginning of the End
⑥Blue Dream
⑦1 More Hit
⑧Sheila Can Do It
⑨She Needs Me
⑩Precious Metal Girl

 今年2枚目のウィーザー!前作『OK Human』がイレギュラーで、本当は今作を先にリリース予定だったらしい。
 ジャケットからメタル一色なのかと思って聴いてみると、確かにギターの端々にメタル・ハードロックの要素は感じられたけど、メロディはさすがウィーザーってことで、どちらかというと初期のウィーザーに近い感じでとても良かった。
 ウィーザーの荒々しい ギターに、ボーカルのリバース・クオモの優しい歌声が良いんですよねーってことで、最高でした。
 ①②③④の流れは完璧。
 全10曲合計31分ってのがまた調度良いんだよな。

 

 ということで、今週は4枚のアルバムをレビューをしました。
 最後までお付き合いありがとうございました。

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